「ポータルサイト」と「ホームページ」が必要な理由
こんにちは。
Storaipディレクターの芝崎です。
「ポータルサイト」と「ホームページ」の使い分け
こちらの記事を読まれて、ホームページでのアプローチが気になった方へ。
まずは「リピーターになりやすいお客さま」とは具体的にどんな方なのでしょう。
これは「悩み、こだわりを持ったお客さま」の事になります。
今回は「美容室」を例にお客さま目線でお話を進めます。
美容室を探しているお客さまには色々な考えで探されている方がいると思いますが、
大きく分けて2パターンに分けられるのではないでしょうか。
・「家から近い」「値段が安い」などで探し、決まった美容室がなく転々としている方
・「自分のこだわり、悩みを解決してくれる美容室」を探している方
前者の方はポータルサロンで簡単に見つけることができるでしょう、では後者の方はどうなのか。
今回私の悩みである「シャンプーやカラー剤などで炎症を起こした経験」から
プラスのキーワードで「敏感肌」を検索かけてみます。
事務所の近くで探したいため「美容室」「大阪」「敏感肌」でgoogle検索をかけた結果、、
ホットペッパービューティーでは残念ながらヒットしませんでした。
その代わり、google検索でいくつかの美容室のホームページが検索上位に表示されました。
このようにお悩みを入れたキーワード検索は「ニッチなキーワード」になるため、
「ビックキーワード」のみと比べるとホームページがヒットする可能性が高まるのです。
そして、そのお客さまのこだわりに答えてくれるお店が見つかると、
来店に繋がりやすいという傾向があります。
さらに、ポータルサイトでのお店のページはデザイン的にも制限が多いですが、
悩みに対してダイレクトにアプローチは難しいのに対し、ホームページでのアプローチ方法は無限です。
次回は「お店のこだわりの見つけ方」についてお話させていただきます。
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