「ポータルサイト」と「ホームページ」の使い分けとは?
こんにちは。
Storaipディレクターの芝崎です。
私が担当させていただいたお客さまで
「サロン」や「レストラン」などのショップや「お教室」をされている方から
「ポータルサイトから集客できるからホームページはいらない」
「ホームページの活用法がわからない、、」
といったお声をしばしばお聞きします。
ポータルサイトでお店のページを作った方が、
さらにホームページをもつメリットはどこにあるのでしょうか。
私は、「ポータルサイトとホームページは使い分けが大事」とお伝えしています。
ポータルサイトが「幅広い層の新規お客さま」を獲得できるツールとすると、
ホームページは、 「リピーターになりやすい新規お客さま」 を獲得するためのツールなのです。
ここで言う「幅広い層の新規のお客さま」は、
大手ポータルサイト(「ホットペッパー」や「ぐるなび」など)で、
「地域名×価格帯」などのビックキーワードで探しているお客様。
「リピーターになりやすいお客さま」はgoogleなどの検索エンジンを使って、
もう少しニッチなワードで検索をかけるお客様のことを指しています。
確かに、「ポータルサイト」での集客力はやはり絶大なので非常に大切です。
ですが幅広く、新規のお客様をバンバン呼んで、
再来に繋がらずその分のコストと動くスタッフの時間など考えると、
結果、効率が良くなかったという経験もあると思います。
それでは「リピーターになりやすいお客様」とはどんなお客さまなのか。
次回はホームページで出来る具体的なアプローチについて、お話させていただきます。
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