2015.08.07
MOVIE
この夏、劇場で観るべき映画5選(2015年8月編)
学生の方は夏休みも終盤にさしかかってきましたね。
暑中お見舞い申し上げます。
今日は映画館で見て欲しい映画をご紹介します。
今月はけっこう豊作なので紹介しがいがあります^^
目次
- 『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』
- 『ジュラシック・ワールド』
- 『バケモノの子』
- 『インサイド・ヘッド』
- 『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』

『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』
巨人が人間を食べるという衝撃的なテーマが話題を呼び、第35回講談社漫画賞少年部門に輝いた諫山創の人気コミックを実写映画化。居住区の周りに巨大な壁を築き、つかの間の平和を手に入れた人々の前に、突如、壁を超える大きさの巨人が出現したことから、人々に訪れる変化を描く。圧倒的なスケール感で描かれる実写版に期待が高まりますね!
映画館では巨人はどれくらい迫力があるのか、、、これは映画館で観ないと味わえないと思います。
【予告編】
映画『進撃の巨人』公式サイト

『ジュラシック・ワールド』
あれから22年…「ジュラシック・パーク」は、最先端のテーマパークとして遂にオープンを果たし、観光客でにぎわう高級リゾート地として大成功を収めていた。だが、更なるビジネスの拡大のためには、リピーターを増やす必要があり、誰もが驚く新アトラクションの開発が不可欠であった。そのため、史上初の遺伝子操作によって新種の恐竜を生み出すという計画が進行。恐竜の調教師オーウェン(クリス・プラット)の警告にもかかわらず、パークの責任者であるクレア(ブライス・ダラス・ハワード)が《新種》をついに誕生させる。子供の頃の怖かった記憶が過りますが、この映画すごく迫力があるそうで、3Dでぜひみていただきたい映画です!
大人は懐かしさと子供はその迫力を楽しめて、家族で楽しめるアドベンチャー作品ですね。
【予告編】
映画『ジュラシック・ワールド』公式サイト

『バケモノの子』
『おおかみこどもの雨と雪』など、独特の世界観で海外からも高い注目を浴びる細田守監督によるアドベンチャーアニメ。人間の世界とバケモノの世界という、本来なら交わるはずのない2つの世界に住む、ひとりぼっちの少年と暴れんぼうのバケモノが出会い、奇想天外な冒険を繰り広げるさまが描かれる。細田監督の映画はいつも心の芯に響くような作品が多くて、静かに涙する場面が必ず散りばめられています。
さらにこれ以上ないほどアニメーションが美しいです。
家族や恋人、ご夫婦で観に行くと、とってもいい夏の思い出になると思います。
【予告編】
「バケモノの子」公式サイト

『インサイド・ヘッド』
『カールじいさんの空飛ぶ家』のピート・ドクター監督が人間の頭の中の世界を描いたディズニー/ピクサーによるユニークな冒険ファンタジーアニメーション。11歳の少女の頭の中にある、喜び、怒り、嫌悪、恐れ、悲しみという5つの感情の擬人化されたキャラクターたちが、少女の幸せを守るという大事な使命を果たすために奮闘する。前作のファンなのでこちらもぜひ見たいなと思っています。
ピクサーのアニメーションなのでそちらに意識がいきがちですが、ピート・ドクター監督の作品はシンプルだけど大切なメッセージを伝わってくるものだと思います。
本作もきっと心に沁みる素敵なメッセージがあるのだと思います。
映画から学べる大切なことをぜひご家族で体感ください。
【予告編】
「インサイド・ヘッド」公式サイト

『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』
“サーフ・ロック”という新たなジャンルを生み出し、いまなお絶大な人気を誇るカリフォルニアのロックバンド、ザ・ビーチ・ボーイズ。その中心的存在であるブライアン・ウィルソンが抱えていた悩みや名曲誕生の秘密に迫るヒューマンドラマ。音楽好きとしても知られるジョン・キューザックが主人公を演じ、天才の苦悩を体現する。大人の夏にオススメしたい映画です。
最近こういった実在のバンドや歌手の人生を映画化したものを多く見ますが、とても面白い映画が多いのでこちらもぜひ観てみたい。
本作は「ザ・ビーチ・ボーイズ」の映画という事で絵的にも夏にぴったりと感じました。
評価などを観ていると「ザ・ビーチ・ボーイズ」の作品、歴史をちょっとかじってから観に行ったほうが楽しめるそうなのでざっくり調べてから観に行くと良いかも。
贅沢なお一人時間など、ぜひ大人の夏休みに取り入れていただきたい作品です!
【予告編】
『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』公式サイト
※ 画像及びテキストの著作権は引用元に帰属します。
【まとめ】
いかがでしょうか。私もどこまで観に行けるかわからないのですが時間が許す限り観たおしたいと思います!
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