2016.06.20
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今夜は月がすごい!ストロベリームーンの意味とパワー
みなさま、今日はちょっと特別な月の日だってこと、ご存知ですか?
「また1年に「スーパームーン」やら「月食」とかか?」
「普通の月とどう違うのよ」
確かに月のイベントは、印象として強くないですよね。
でも今日は、、まず見た目が凄いです。
夏至の頃の満月は赤みがかった色が特徴で、「ストロベリームーン」と呼ばれています。
2016年の夏至は6月21日。その前日の6月20日に、満月を見ることができます。
今回は初夏の満月が赤く見える理由や、ストロベリームーンにまつわる言い伝えなどをご紹介します。
ストロベリームーンとは
- ・アメリカでは、イチゴの収穫時期でもある事から6月の満月の事を「ストロベリームーン」と呼んでいます。
- ・2016年の夏至は6月21日。その前日の6月20日に、満月を見ることができるんです。
- ・地平線に低く輝くストロベリームーン。ある時期になると満月が赤く見えるときがあります。
この満月を『ローズ・ムーン』と言ったり『ストロベリー・ムーン』と言います。
ストロベリームーンはどうして月が赤く見える?
夕日は大気の影響や、光の反射で真っ赤に見えますよね?
それが月にも適用され、月が赤く見える事があるそうです。
6月の満月は一年で最も低い位置にあり、地平線からそれほど高くない為に、
大気の影響を受けて、月が赤みがかってみえるのだそうです。
ストロベリームーンにはパワーがある?
よく月には見た人に与える影響が大きいと言いますよね。
ストロベリームーンは「恋を叶えてくれる月」とも言われています。
さらに、地平線に近い赤い月を2人で見ると、その人とは運命的に結ばれる…そんなロマンチックな伝説もあるようです。
まとめ
いかがでしょう。
ブルームーンなら聞いたことあるけど、私もストロベリームーンは、はじめて聞きました。
今日か明日、梅雨のじめじめとした時期になりますが、
梅雨の晴れ間の夜空にストロベリームーンを眺めてみてくださいね。
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