2016.06.03
イベント

国立国際美術館「森村泰昌:自画像の美術史」がおもしろい!

posted by shibasaki

こんにちは。
Storaipディレクター芝崎です。

先日ようやく「森村泰昌:自画像の美術史」を観に行く事ができました。
結構人も少なめでじっくり見る事ができたのですが、、。

あれ、これ案外みんな開催してる事知らないんじゃ。
こんなに面白い(汗)のに勿体ない!

そう思ったので今日は「森村泰昌:自画像の美術史」展をご紹介します。

森村泰昌って誰?


「森村泰昌:自画像の美術史-『私』と『わたし』が出会うとき」展

引用:http://morimura2016.com/


電車や駅などで広告を見た方も多いと思いますが、この方ゴッホじゃありません(笑)
セルフポートレートの作家さんなんです ^ ^

森村 泰昌は、日本の現代芸術家。 セルフポートレートの手法を使い、自らの身体を使って世界的に有名な絵画や有名人などを表現する。大阪市在住。

引用:wikipedia


国立国際美術館「森村泰昌:自画像の美術史」はどんな展示か


これらの作品は自画像のなかのたくさんの「私」と
絵を観るたったひとりの「わたし」との出会いから生まれた ――森村泰昌


日本を代表する現代美術家として、国際的に活躍する森村泰昌が、
地元・大阪の美術館では初となる大規模個展を開催します。

絵画の登場人物や映画女優、歴史上の有名人物に自らが扮するセルフ・ポートレイト写真で知られる森村は、
一貫して「自画像的作品」をテーマに作品を作り続けてきました。
本展は、これまで取り組んできた自画像の美術史の集大成ともいえる渾身の作品が並ぶ第1部と、
森村の表現の新たな可能性を示す長編映像作品の2部構成で、
円熟期を迎えた作家の魅力に迫ります。

引用:http://morimura2016.com/highlight.html


今までも森村さんの作品は見た事がありますがやはり個展だけあって
圧倒的な展示作品数でした。映像作品などもあって変な言い方ですが、結構楽しかったです。


国立国際美術館「森村泰昌:自画像の美術史」概要


会期
2016年4月5日(火)~6月19日(日)
会場
国立国際美術館
〒530-0005 大阪市北区中之島4-2-55
http://www.nmao.go.jp/
開館時間
10:00~17:00 金曜日は19:00まで
※入場は閉館の30分前まで
休館日
月曜日(ただし5月2日(月)は開館)
お問い合わせ
TEL.06-6447-4680(国立国際美術館)

「森村泰昌:自画像の美術史」展をくわしくみる>

まとめ


森村さんの作品はエンターテイメント性もあって、全然知らない方でも
楽しめて、友達やご家族で行けば、自然と会話も広がるのでオススメです。

明日から週末。天気もいいですし、おでかけのプランに加えてみてはいかがでしょうか。

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