2015.04.24
MOVIE
映画「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」感想
映画評価サイトでもなかなかランキングが落ちない名作。
戦争時期の話なのでひょっとしたらキツイかもな、、、なんて危惧しながら
見に行きました。
ストーリー/概要
第2次世界大戦時、ドイツの世界最強の暗号エニグマを解き明かした天才数学者アラン・チューリングの波乱の人生を描いた伝記ドラマ。劣勢だったイギリスの勝利に貢献し、その後コンピューターの概念を創造し「人工知能の父」と呼ばれた英雄にもかかわらず、戦後悲劇の運命をたどったチューリングを、ベネディクト・カンバーバッチが熱演する。監督は『ヘッドハンター』などのモルテン・ティルドゥム。キーラ・ナイトレイをはじめ、『イノセント・ガーデン』などのマシュー・グード、『裏切りのサーカス』などのマーク・ストロングら実力派が共演。(シネマトゥデイより)見終わった感想
終わった時の感情は寂しいでもなく安堵でもなく、心地のいい満足感でした。天才故に周りに理解されない主人公の感情の流れに結構やられました。
ひとぞれぞれグッとくる箇所が違う映画なんじゃないかなぁと思いました。
日が経っても思い出すと胸がぐっとする映画で、私的にはかなりオススメな映画でした。
公式サイト
http://imitationgame.gaga.ne.jp
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