映画「私の男」感想

posted by shibasaki

作家、桜庭一樹が2007年に発表、第138回直木賞を受賞したベストセラー小説『私の男』が、浅野忠信と二階堂ふみを主演に映画化され、彼らの演技に称賛の声が集まっている。（LAURIER（ローリエ）より）

もうそんなん気になる！
Yahoo映画!では星3つだったけど！レンタルがはじまったので早速借りて見ました！
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うん、キャストがキャストなだけになんともいえないポスター。
期待も高鳴ります（なんの）

ストーリー

奥尻島を襲った大地震による津波で家族を失った10歳の花（山田望叶）は、遠い親戚と名乗る男・腐野淳悟（浅野忠信）に引き取られることになった。たった1人生き残ってしまった花と、家族の愛を知らないまま、白銀の冷たく閉ざされた町で独り生きてきた淳悟は寄り添うように暮らし始める。花（二階堂ふみ）が高校生になったころ、二人を見守ってきた地元の名士で遠縁でもある大塩（藤竜也）は、二人のただならぬ関係を察知し、ある行動に出るが……。（シネマトゥデイより引用）

見終わった感想

この映画はですね、他のサイトでもいっているように二階堂さんの演技力が確かに見所です。
私はこのテの映画、結構好きなので2回見ましたけど、やっぱり難色示す方が多いのかな。。

二人の演技力も世界観もおそらくストーリーも
思っているより奥は深くて私はオススメです。
ぜひ見てみてくださいね。

公式サイト
http://watashi-no-otoko.com/