ついに行ってきました”六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012“。


御影からバスに乗って15分くらいロープウェイ下まで。



雨もあがって、いい景色！
いざ！巡ります！

井口雄介さんの”CUBeSCAPE”
一見無造作に組まれたように見えるこの大掛かりな作品は
とても緻密に作られていて不思議な世界観を作りだしていました。


タン・ルイさんの”中庭の宙”
わーこれ全部、洗濯バサミ？すごい圧巻です。


木村充伯さんの”ひもに顔”
きゃー怖い、あれかわいい？この不思議な気分はこの作品と目があった時です。


加藤泉さんの”無題”
今回のイベントのポスターにもなっていた作品です。
見事に草木と調和していてとても、素敵です。というかこれもかわいい。。


中川洋輔＋藤原直矢さんの”霧がつくる輪郭”
霧をイメージされた作品は風邪が吹くとその霧の動きがとても魅力的になります。
写真をとってもすごく綺麗。。


田中健司さんの”六甲光流”
始まったと同時に歓声があがりました。
３分程度で１周する映像作品となっています。
パズルを組み合わせるような動きや十国展望台の模様の入った図柄など見応え満点です。

大自然と現代アート作品が融合していてピクニック気分で（少し寒かったですが）色々な作品と触れ合うことができるところがこのイベントの魅力ですね〜。作品も魅力的で大満足な一日になりました！

来週でイベントは終わります。
寒いですので暖かい服装で是非行ってみてくださいね！

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